ナガシのしゅみブロ。

会社員です。音楽が好きです。ギターを始めました。

G1X FOURの操作感 レビュー(G1Xonとの比較)

さて、先日購入しましたG1X FOUR。

まずは操作感のレビューをしてみたいと思います。

 

せっかくなので、前機種G1Xonと比較しながら。

 

f:id:duelhasa:20190205093128j:imagef:id:duelhasa:20190205092938j:image

 

まずはこちら、G1Xonがオレンジ画面に対し

G1X FOURは白い画面に黒文字、

画面が小さくなった分、ボタンが増えてます。

 

f:id:duelhasa:20190205093255j:imagef:id:duelhasa:20190205093307j:image

次にプリセット画面

G1XonはプリセットNO.とエフェクターの絵が出ています。

対してG1X FOURはプリセットNO.のみ。

共に足元のペダルスイッチでで一つづつNO.を前後に進めることができます。

 

ちなみにG1X FOUR

f:id:duelhasa:20190205093450j:imagef:id:duelhasa:20190205093457j:image

写真左のボタンを押すことで

MEMORY→STOMP→EDIT

と画面を切り替えていきます。

音の調整をしようと思うとこの切り替え操作が必要なので

慣れるまで少し煩わしいかもしれません。

(Guitar LABというソフトでPC上で編集もできるそうですがそれはまたの機会で)

 

ただ、G1X FOURには新しい操作感があります

f:id:duelhasa:20190205093824j:imagef:id:duelhasa:20190205093829j:image

写真下の物理ボタンを押すごとに

NO.10→NO.20→NO.30→NO.40→NO.50

10番飛ばしでプリセットの移動ができます。

これは何気に便利です。

うまくプリセットを並べれば5つのプリセットをスムーズに切り替えれます。

 

ちなみにSTOMPモードだと

f:id:duelhasa:20190205093450j:image

f:id:duelhasa:20190205094326j:image

右のフットスイッチでエフェクトを選び

左のフットスイッチでオンオフができます。

さらに、画面の下のLEDボタン(写真では切れてます)

ダイレクト押しでもON/OFFできます。

この辺りはG1Xonと比べて格段に使いやすくなってると思います。

 

それと。

ドラマ&ルーパー

f:id:duelhasa:20190205095202j:image

f:id:duelhasa:20190205095115j:imagef:id:duelhasa:20190205095121j:image

上のG1Xonでは写真右下を小さいボタンでの切り替えでしたが

G1X FOURでは個別にボタンが存在しています。

何気ないことかもしれませんが

ドラム機能を生かしながらルーパーを使うとき

格段に操作しやすくなりました!

格段にややこしくないです!

 

チューナーも使いやすくなってます。

f:id:duelhasa:20190205095936j:image

画面だけではなくLEDボタンでもお知らせしてくれます。点灯の強弱もついてこれがなかなかしっくりきます。マルチ系のチューナーには珍しいのではないでしょうか?

 

さらに

f:id:duelhasa:20190205094601j:image

画面下のツマミを触ると

出力最終端のEQ、VOLの調整が一瞬で出来ます。

output毎に変わる音質の誤差を

簡単に微調整できます。

 

以上、基本機能を操作してみましたが

これらは全くマニュアルを見ずに行いました。

つまりG1X FOURは直感的にも操作しやすい!!

という事でまた次回に続きたいと思います。