ナガシのしゅみブロ。

会社員です。音楽が好きです。ギターを始めました。

iLoud Micro Monitor

2020年、GW明けの今日この頃

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

世の中、新型コロナウィルスが蔓延して早2ヶ月ほど

大型連休にこんなにも巣籠もりに徹するという状態

これっきりになってほしいと願わない日はない今日この頃です。

 

さて、そんな最中。

私も例に漏れず自粛生活、

引きこもり生活真っ只中なのですが

ある意味、例に漏れず

ネットを使った通販でプチ爆買い生活突入しています。

 

今日はその第一段をご紹介したいと思います。

それがこちら!

IK Multimediaの

iLoud Micro Monitersです。

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少し時間が経ってしまいましたが購入は四月の半ばです。

以前から気になっていたモニタースピーカーでありまして、

Amazonでゲリラ的に

とてもリーズナブルになっていたのと

自粛ストレスが重なり(言い訳)衝動ポチしてしまいました。

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しかも限定版のWhiteカラーがお安くなっていました。

通常版はBlackです。

このモニタースピーカー、小さい割に

様々な環境でスタジオクラスの環境を作り出す

世界最小のリファレンスモニターシステム!

と吟っていて

実際にプロミュージシャンが遠征先のホテルでモニターとして使っていることも

あるとか。

 

では、早速開封の様子からf:id:duelhasa:20200507224118j:image

インパクトのあるIKのロゴ。

昔から「天」と見えてしまうのは私だけでしょうか…。

で、その「天」を退けると

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ほら、こんなにコンパクトで可愛らしいスピーカーが二発!ころっとした滑らかな質感

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サイドにうっすらとあるiLoudのロゴ

素敵です。

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足元を少しあげて角度を煽ることもできます。

意外とこれ、痒いところに手が届く感じで嬉しいです。

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入力端子はRCA、ステレオミニジャック、Bluetoothに対応。

EQのcontrolも付いてます。

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接続に必要なケーブルも一通り付属してます。

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LRのスピーカーを橋渡しするケーブルが思いの外太くて驚きましたが。

 

で、肝心の音ですが

実は

半月経ちますが殆ど検証できていません(汗)

何故かと言いますと

正にコロナの影響!!

「外出自粛=時間ができる」

と最近自宅にいる時間は多いのですが

 

「家にいる = 学校も休み = 子育てを頑張る!」

と直結してしまうわけで、

【結果、自分の時間がとれない!】

とここ2ヶ月程は、子育て世帯はどこも

なかなか趣味の時間を捻出できない状態かと思います。

うちも他聞に漏れない訳で

もう、これは頑張るしかないですよね。

健康的に3密を避けつつ近所の公園で

ひたすらブランコをおす。これに幸せを感じる!これしかないですよね(笑)

 

と言うことで、iLoudさん。

今やすっかり子供向けアニメ映画を

迫力ある音響でお届けするアイテムになっております。

レンジもしっかり広く

低音の再現も申し分ありません。贅沢なくらいです。

ただ、iLoudさん。弱点もあります。

 

実は彼の特徴でもあるのですが

音の指向性がしっかりと決まっているんです。

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公式HP曰く、上記のように三角形の形を作ることで

素晴らしいsweet spotが生まれるとのことで

 

つまり、
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このようなデスクトップ環境でこそ

進化を発揮するmonitorなのです!

 

なので、リビングなどで使うと

音量は十分なのですが

芯がずれると低音の迫力、音の抜け感などが

あまり感じられなくなります。

つまり、リビングのソファーにモニターを合わせて楽しんでいるところに

「喉乾いたー」「お菓子食べたい~」

と言われても

動きたくない現象にみまわれるということです。

 

それは逆に、限定的な環境をあえて作る

狭い部屋のデスクトップモニターとしては

最適とも言えるということです。

 

ということで、緊急事態宣言が開けるまで

趣味の部屋活がかなり限定されていますが

そこは真のお楽しみはこれから、

ということで

暫くは政府の提唱する

新しい生活様式とやらを日々楽しみましょう。

 

 

BEHRINGER BDI21

みんなの味方、格安の雄!

BEHRINGERより

ベースDIです。BDI21。

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なぜ、これを買ったかと言えば

去年、とても時間をもて余してる時に

ふと、手に取ったBASS MAGAZINEで

sunsamp特集に端を発します。

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上記のベリンガーがまさにコレ!

Tech21 SANSAMP bass DIのコピーなのですよね。

見た目はともかくツマミの数も含め、初期型と同じコントロールになっています。

 

曰く、「SANSAMP。これを繋げばもう唯一無二のサウンドに…。」

J、日向秀和、TOKIEと

もうそれはそれは名だたる有名ベーシストがこの道を通っています。

 

そんなこんなで、BASS MAGAGINEを読めば読むほどほしくなるSANSAMP。

そこで!!

満を持してのBEHRINGER

そう!お財布に優しいのです!ベリンガー

BDI21も他聞に漏れず、新品で四千円切ります。中古なら2000円あればお釣りが来ることもあるでしょう!

見た目??

そこは引き換えです!格安さと(笑)

 

さて、さっそくベースに繋ぎました。

パンチのある音になります。

ロックで、ラウドで、音。太めです。

張りもしっかり出ます。

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ツマミよく効きます。

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フットスイッチ。こう見えてキャップなしです。

これがデフォルト。とても踏み心地が優しい。

見た目?そこはお値段と引き換えです(2回目)

 

本家は使ったことないのですが、十分個性のある音になってくれます。

十分カッコいい音になります!!

これでこの価格設定!

本当に、ベリンガーを触っていると機材は値段だけではないと思い知らされます。

 

いつか本家弾いて見たいな~と思いつつも

暫くはこれで物欲紛らわせそうです。

ありがとう、ベリンガー

オリンピック迄 あと147日

 

日本におけるアニメの昭和アニメ

夢のある作品がとても沢山ありました。

鉄腕アトム手塚治虫 然り

ドラえもん藤子不二雄 然り

その作品は夢だけではなく中には数十年たった21世紀を如実に表す描写も少なくなかったように感じますし

物によっては今では当たり前の現実として実現されているような技術も少なからずあるように感じます。

(自動運転とかスマホとか)

 

そんな中、ついに来てしまいました、

この日が!f:id:duelhasa:20200228103838j:image

(画像は借り物です。)

そう、今日で東京オリンピックまで後147日!!

なんの事はない日付な気がしますがピント来る人もいるのではないでしょうか。f:id:duelhasa:20200228103518j:image

はい、こちら!

1988年公開、日本が誇るアニメ映画

大友克洋原作の『AKIRA

から一幕。

これ、構図の妙もありますけどドンピシャデスヨネ!

ってか、むしろ劇中の看板に寄せてますよね!!絶対。

 

東京オリンピックが決まった時も

この画が話題になりましたが

原作の漫画が1982年連載開始。

で、2020年開催まで当ててるんだから予測するにしたって凄いですよね。

 

実は原作の話ではこの日「オリンピック開催迄あと147日」に関東で新型爆弾が炸裂。

それがきっかけで世界対戦に。国内も反政府デモ隊等が発足し東京。崩壊してるんですよね。

 

何にしても、現実では何事も起こらないに越したことはないのですが

1つだけ懸念事項が

画像は右下の

『中止だ!中止』の落書き。f:id:duelhasa:20200228105456j:image

いつの時代や環境だって誹謗中傷、反対意見は付き物ですが。

年明けてからの新型コロナウィルス騒動。

WHOの「まだ」パンデミックじゃないよ発表。

IOCの「五月末までに収まらなかったら東京でやらないかもね」発言。

 

…まさか、ここまで予想はされてないですよね、大友先生。

 

one control Lingonberry Overdrive

ここ数年でめっきり有名になったブランドですね。

岩手県

ONE CONTROL!

スウェーデンの伝説的ビルダーBJFことBjorn Juhl(ビヨン.ユール)とタッグを組み

過去のBJFEペダルの復刻版や

アルミ削り出しの小型コンパクトペダルの開発。

はたまた、常識を覆すような小型アンプヘッドをリリース。

その名は既に世界に轟と言って過言ではないのではないでしょうか?

 

今回はそのなかでも評判のいい

コンパクトペダル

StrawberryRed Overdrive

 

の派生モデル。

Lingonbery Overdriveのご紹介です。f:id:duelhasa:20200225210232j:image

なぜ、いきなり派生モデルかって?

「そこ(店頭)に(中古で)ペダルがあったからです」よ。

このペダル、Cranberry OverDriveというローゲイン版も存在しいて限定版と銘打ってたようです。

 

ちなみに、Lingonberryとはコケモモのことらしいです。

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なかなか馴染みのない実ですね(地域によるのかな?)

 

さて、このLingonberry ODf:id:duelhasa:20200225210721j:image

コントロールはVOL. TREBLE. DRIVEの3つ。

DRIVEはツマミの8時くらいまでは所謂、割りとローゲインの歪みですが

9時を過ぎた辺りから急激にご機嫌なハイゲインペダルへと変貌を遂げます。

歪みの質としては明るいジャキッとした

しかし、しっかりと太さもあるODのように感じます。

歪みの量的にはディストーションと言っても差し支えのないくらい歪みます。

 

ただこのペダルの驚くべき所は

ガッツリペダルで歪ませても

ギター本体のVOLを下げるとクリーンにまで

持ってけるんです!もちろんピッキングのニュアンスなんかもしっかり拾ってくれます。

所謂、VOLやピッキングへの追従性がとてもいいんです。

 

そして、TREBLEは絞りきっても籠ったりはしません。

かつ、ツマミを上げていくと明るい印象に変わっていきます。

 

合わせて本体の横に

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Low-cutのトリマーが着いてます。(要ツマドラ)

このLow-cutも決して低音を削ってスカッとすることなく

音のキャラクターがスッキリするようなチューニングがされてます。

 

もう、こうなってくると良いこと尽くしですが

最後に畳み掛けて言いたいのがルックス!

実は始めてのワンコン購入だったのですが

質感、手に持った収まり具合がなんとも言えず

いいんです!

小さいながらも、しっかりと所有欲を満たしてくれます。

(さらにはこの小ささで電池駆動可!)

 

ルックスも音も良いこのシリーズ。

是非、手に取ってみてもらいたい逸品です。

オススメ。

 

BOSS GT-1 と FS-6 のコンボ

今さら感はありますが今回はこちらf:id:duelhasa:20200224222052j:image

日本が誇るBOSSのマルチエフェクターGT-1。

以前から気になっていたのですが

今回、知人の伝でかりることができました。

 

こちら、発売されたのが2016年。

今としては小型計量のマルチエフェクターが増えてますが

当時「あの、GT-100がこんなに小さく、そして、安く!?」と大きく話題になったのを覚えています。

実際に重さは1.3kgほど。

「頑張れば」ギグケースのポケットにも入り

単3電池4本で稼働可能

それでいてGT-100と同じCOSMエンジン搭載と言うのですからそれは話題になりますよね。

 

ただ当然、値段とサイズに見合ったグレードダウンはされていて

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ボタンとか入出力がカットされていたりします。

逆に言うと操作感はいたってシンプル。

初心者にも優しい!

 

ちなみに、GT-100と比べて減ったところと言えば

パッチの切り替えは↑↓ボタンで1段階づつしかできない。

とか

エフェクトループなし。

とか

CTLボタンがひとつしかない。

とか

まあ、いくつかありますがそれを差し引いても小型計量は魅力的かつ大きな武器となります。

 

とは言え、ここで「もっとスムーズに使いたいよー」という人に朗報です。

なんと、外部スイッチの接続が可能なのです!

え?知ってる?

はい、私も知ってはいたのですが

実際にこれを繋ぐと繋がないとでは大違い!f:id:duelhasa:20200224223800j:image

今回使ったのはBOSSのFS-6。f:id:duelhasa:20200224223839j:image

これをCTL2.3のジャックにステレオケーブルで挿します。

あとは、パッチのeditメニューからf:id:duelhasa:20200224224015j:image

CTL2.3それぞれに好きなエフェクトをアサインするだけ!

 

これが以外とバカにできなくて

通常 → パッチに対してCTL1にアサインしたもので「味付け」程度のコントロールボタンご

接続後 → CTL1.2.3の三本柱で縦横無尽にエフェクトのオンオフができる

 

びっくり!多機能マルチに早変わり!

気持ち的にもコンパクトエフェクターを使ってる感じに近づきます!

個人的には大袈裟ではない表現だと思います。

 

と、借り物なのでかじった程度のレビューですが

結構な衝撃度だったので思わずブログに書いてしまいました。

 

そして、さらに驚いたのが発売から4年がたった今でも特設HPで定期的にパッチの公開がされてます。

先日はBABYMETALや人間椅子のパッチもあり

これらもしっかりと使えるクオリティーだから

もう、これ一台で十分かなって気になりますよね(泣)

 

以外と、これ。最強かもしれないと思った今日この頃でした。


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続、続 bad monkey

我が家には二台のbad monkey があります。

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この二台、右が通常版

左が上海版

共にmade in chinaですが

双方には見た目以上に大きな違いがあります。

それが、重さ!

 

と言うわけで前回のbad monkey 記事から半年経ってしまいました。お待たせしました…

いや、待ってた人いますか?

年を跨いでの検証をしていこうと思います。

そこで取り出したりますは測り!

キッチンから引っ張り出してきて

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えいや!

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約635g!

ちなみに、我が家にあったBOSSのエフェクターが大体、350g前後

zoomのマルチストンプMS50Gが400gちょうどだった事を考えるだけ

結構重たい部類ですね(MS50Gが軽すぎというのもありますが(笑)

もちろん電池は未収納の重さです。

 

続いて

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坏猿子!

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335g!軽い!

標準版との差、300g!

ちょっと驚愕の結果です。ほぼ倍近くの差!

持ち歩きを考えると完全に坏猿子に軍配です。

 

さて、中身を見てみましょうとここで問題

実は前回、cmの六角レンチが合わず裏蓋開封を断念したのですが

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今回はインチの六角レンチ用意しました!

が、

実はdigitechのエフェクター7/64というサイズのレンチが必要らしく

…上のセットにはなかったのです!こんなにセットになってるのに!

でも、年明け早々(もう2月ですけど)諦めるわけにはいきません!

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じゃん!Amazonプライムの力を使って速攻配送!

念願の7/64インチ、ここまで半年かかりましたが

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遂に念願の開封!配線から抵抗から

なにからなにまで、拝んでやります!

はい!ご対面!

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…全面基盤でした。

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気を取り直して、先ずは基盤のシリアル。

ちょっと見づらいですかね?

どちらも「80-1887-8 SORDER SIDE」

となっています。半田のポイントから見ても差異はないように感じます。

そして、基盤を外すためにサイドのジャックを緩めます。

が、基盤が取れない…どうやら面のつまみも取らないといけないようなのですが

 

結果から言いまして、

取れませんでした(泣)すみません。

 

引っ張ったんです。

慎重かつ、力強く。

ここにたどり着くまで半年、

同じエフェクターが二台揃う奇跡に恵まれ、

六角を買い直したり

そんな思いを込めながら

「ちょっとこれは取れないんじゃいかな?」と頭をよぎることもありましたが

右手の指先に

力の限り

思いを込めて…

小さく「パキッ」って音がして心が折れました。

ハイ

 

ただ、基盤の隙間から中を覗いた感じだとやはり抵抗の並びコンデンサーの種類は同じだったように感じます。

と考えるとこの300gの差は躯体の違い!

確かに通常版の方は持った感じ、叩いた感じ共に堅牢!

ちなみにこの違い双方の出音にも影響しています。

300g重たい通常版の方が

音にしまりがある感じを受けます。音抜けがよいです!

かと言って決して上海版が悪いとかではないですし

多分、並べて聞かないとわからないと思いますし

好みで使い分ければいいのでは?というレベル。

 

しかし、躯体の重さでホントに出音に差があるとは思いませんでした。

若干志半ば感つよいですが

貴重な体験ができました。

 

 

BLACK STAR FRY3

さて早速ですが実用品を購入しました。

こちらです。
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BLACK STAR FRY3 

そう。3Wのミニミニアンプ。

中古なんですけどね(笑)

 

しかし侮ることなかれ!

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コントロールはGAIN.VOL.EQ.

ミニジャックの入力とヘッドフォン出力付き!

さらに、

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ワンプッシュでODチャンネルf:id:duelhasa:20200130221942j:image

嬉しいことにdelayまでついてるんです!

で、これは旧タイプで

現行品はBluetooth入力対応と使い勝手も上がってるようです。

(ちなみにユニオンジャック柄も限定デザインのようです)

 

さて、肝心の音。

これがすごく使い勝手がいいんです!

なにがって??

自宅使いにとても適しています。

 

実際、心当たりある方もいると思うのですが

巷で自宅向きと言われる

15w.20w.なんなら25w。

vol調節、スッゴいシビアですよね。

ちょっとのつもりで半つまみ上げたら爆音!「ドキッ!」ご近所迷惑がきになる!

こんな経験、皆さんあると思います。

それがこの3wアンプ

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どんぶり勘定ドーンと来いなんです!

いってる意味がわからない?

使い勝手よすぎてテンションおかしくなってます、すみません(--;)

要するに、Vol.音圧感が自宅で鳴らすのに

ちょうどイインデス!

なんなら、間違ってフルテンにしても

「わー、ビックリした。」で済みます。

でも、逆にこんなミニアンプでも「ビックリした!」と思うくらいな音量、出るんです!

しかも単体で歪ませれるし。

delayもlevelとTIMEがいじれるので即席で遊ぶにもいい感じ!

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ACアダプターは別売りですけど

単3電池4本で単体駆動可能。f:id:duelhasa:20200130222942j:image

さらには、これ。

手のひらサイズといっても決して過言ではないサイズ感ですよね!?

 

と、

今のところ自分の中で大絶賛中なのですが、

流石に、音作りを追い込むようなタイプのアンプではありません。そこはスピーカーの径も極小ですから仕方がない。

ただ音の方向性を定めてフレーズを弾いたり

ちょっと出先で楽しむのには十分!

しっかり音のイメージを再現してくれます。

場所もとりませんから変にこだわって大きなアンプを自宅に置いて持て余すなら

FRY3をテーブルにちょこんと置いておくのも

むしろ潔いかもしれません。

これくらい振り切ってお手軽具合だと

逆に新しいギターLIFEへの道が開けるかもしれません(笑)

 

と、今回はお手軽(かつ、なにげに本格派?)ライフスタイル提案(?)でした。

ホントこれ、おすすめです。