続.BAD MONKEY
久しぶりの機材系ブログになります。
当初のブログ開設目的はコチラだったのですが
やはりなれない機材レビューとか難しいですよね(言い訳)今回も生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
さて、私事ではありますが
ついに念願のアイテムをMY NEW GEARすることができました!
それがこちら!
DIGITECH BAD MONKEY!
緑の具体からも分かるようにTS系のOver Driveになります。
以前も紹介させてもらったエフェクター
そう!二個めの所有になります!!
で、見てもらってわかるように
右側の表記!
「中国語」なんです。上海向けの商品だったとの事です。
その名もBAD MONKEY 改め(?)
「DIGITECH 坏候子」!
悪猿じゃないんですね^^;安直でした。
(ちなみにDeath Metalと言うペダルは
死亡金属だったりします)
実は、このBAD MONKEY元はと言えば
中国語版を知ったのが先で
見た目のインパクトからいつか手に入れたいと思っていたのです。
しかし、知った時にはすでに廃盤、
しかも中国語表記のものは日本市場に多くは出回ってないみたいで長らく探していたのですが
ついに前日メルカリで美品中古を発見!
念願叶って手元に来たわけです!
(実は英語版は中国語版を手に入れた時の比較用に事前に手に入れた感すらあります(笑)
待ちに待った、その面構えがこちら!
顔色でいうと左の中国語版の方が割と普通の緑色
対して右の英語版は深めの緑に少しキラリとラメが入っています。
続いてツマミの文字表記、ここが一番の特徴となります!
LEVEL → 音量
LOW → 低
HIGH → 高
と、ここまでは日本語に直したのと差異はありません。
ただ、個人的には不思議なギャップで既にテンションだだ上がりです。
続けて
GAIN → 増益
…増益!?
日本語だとGAIN→利得。なのですが
中国語では増益のようです。
ちなみに、日本語の増益を直訳すると
increase in profit, profit growth〔増えた利益〕
となるそうです。
その他にも
INPUT → 輸入
OUTPUT → 輸出
MIXER → 調音台
AMP → 功放
と、同じエフェクターですが国が違えば表記も違い
表記も違えば受ける印象も変わってきます(機能が変わるわけではありませんが
もう個性爆発です。ギャップ萌です!
言語って面白いです!
ついでに裏面。
もちろん全面中国語です。
いやはや、ルックスだけ見比べても最高ですね!(自己満足の境地ですみません)
そして、実は手に取った時から密かに気になってた点が一つ。
…。
重さが、、、違うんです!何気に。
英語版の方が明らかに重い
当初、単純に
「電池入ったまんまだったか…」
と蓋を確認…
っ!?
電池BOX、もぬけの殻!
いや、しかし。明らかに重いんです。
ミニペダル1個分くらいはゆうに重たい。
これはもう裏蓋開けるしかないでしょ!
と、勢い勇んで裏を見ると。
ネジが六角。しかもインチサイズ(T ^ T)
もう、勢いでAmazon開いて即ポチりましたよね。インチ六角。
という事で次回に続かせてください。